mina京都店
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2015.03.15
フレンチ・セーラーのマリンストライプ
海の男のシャツといえば、バスクシャツでしょうか。
ボーダーという言葉は和製英語らしいので、フレンチ・セーラーのマリンストライプ・シャツ、というのが言葉としては正しいのカモしれませんね!そんなのは面倒なのでいつもボーダーシャツって言います。
もともと漁師のワークウエアだったり、海軍のユニフォームだったり、そんなボンヤリしたことは知っていたのですが、いい機会にと調べてみたところ、カジュアルウエアとしての起源はその昔、資産家のジェラルド・マーフィがエスパドリューと共に広めたらしい、というのが通説だそうです。つまりバスクで生まれた訳ではなく、バスクで広まったからバスクシャツなんだそうです。ジーンズみたいなもんですね。
「ただの横縞のシャツですやん」って言われたらそうなんですが。
ボーダーシャツといえばパブロ・ピカソも愛用していたことで有名ですし、『勝手にしやがれ』でのジーン・セバーグの着こなし、格好いいな。とか、ネオアコっぽくベレーに合わせてもいいよね。とか、そういうことを考えながら袖を通すというのも、伊達があって良いではないでしょうか。
熱が入ってしまってやたらと前置きが長くなりました。
という訳で、秋冬でもご好評いただきましたコチラを。
TRENTA OTTO
COTTON100%
SIZE: S M L
¥8,500-(+TAX)
天竺生地ですのでガシガシせず、やわらかな着心地です。本場のラッセル編みほどの肉厚感はありませんが、そのぶん中にシャツを着たりといった、セーター代わりとしては着やすい生地です。
そして本家的なこちらからは、ボーダーシャツ....ではなく!
使い勝手のよさそうなキャンバスポーチと、ショルダーバッグが届いております。
(なんでやねん!というツッコミにお答えすべく、店頭でお待ちしております)
京都店 泉