mina京都店
2017.02.27
2017.02.26
2017.02.20
2017.02.17
2017.02.13
2017.02.12
2017.02.04
2017.02.01
2017.01.29
2017.01.22
2017.01.18
2017.01.12
2017.01.08
2016.12.31
2016.12.30
2016.12.25
2016.12.19
2016.12.17
2016.12.11
2016.12.06
2014.08.02
これ買いました① 【ense】
『Ense』
イタルスタイルでは、数シーズンに渡り展開しており、定番となりつつある「Ense」のバッグ。
先日、新たに入荷がありましたのでご紹介いたします。
全てはご紹介しきれないのですが、ピックアップとして新色を。
いままでになかったグレーとベージュの間、いわゆる「グレージュ」と、
青みの強いネイビーカラーが登場しています。
シンプルなトートバッグ。
非常にやわらかいキップレザーが使われており、シンプルなだけに、革の風合いが生かされています。
キップとは生後半年から二年以内の牛革のことで、カーフ(生後半年以内)のような繊細さがあり、
強度はそれよりも高い....バッグやシューズ向きの革だとされています。
¥38,000-(税抜)
こちらは新色グレージュ。
先日、茶屋町店も紹介していたもので、型は以前より取り扱いのあるEnseの定番トートです。
個人的には特にこのステアレザーの質感が好きで、
自然なシボ、肉厚ながらしっとりした肌ざわり、使い込むごとに味わい深く馴染んでいきそうです。
サイズは大小あり、
(大)¥50,000- (小)¥36,000-
そして最後にもうひとつ。
今回のタイトルの通り、入荷するや否や、「コレは!!」と、
すぐに購入してしまったものが、こちらです。
どうでしょうか.....!
「ふつうだ」と思いましたか?そうなんです、「ふつう」なんです。
学生鞄ふうといいますか、しかしながら柔らかいフォルムで、
クラッシックさは残しつつモダン....何を言っているのか分かりませんが、
ワタクシ、とにかく興奮してしまいました。
興奮気味に、中の様子です.....!
ファスナーポケット1つのに、オープンポケットが2つ。
必要十分が備わっています。
留め具のアップ。
こういった細かいパーツにしても、いちいち洒落ています。
そしてショルダー付きです。
これがなかったら、購入していませんでした。
この手のバッグは以前から探してはいたんですが、ちょうどいい物が見つからなかったんです。
いわゆるブリーフバッグ型の物は、ショルダーもなく、芯も固くてカジュアルには向かず、
かといってカジュアル寄りのショルダーバッグは、デザインであったり革の質感であったりが、
スーツやジャケットスタイルには微妙にしっくり来なかったり。
二兎追うなと言われればそれまでなんですが、二兎を得られるのがこのバッグ。
鞄にしても服にしても、「ここがこうだったらいいのにな....」なんて良くあることですが、
これに関してはありません。パーフェクト。
個人的に大プッシュです!
毎度ですが、あまり数量がご用意できない物ですので、お早めに。
(そう言うわりに1つ頂いてしまいスミマセン)
お値段、¥37,000-(税抜)で、夢が叶いますよ。
現在の京都店、一角はEnseコーナーとなっています。
ぜひ見にいらしてください。
京都店 泉