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PITTI UOMO 95 その2
こんにちは。橋本です。
既にミラノに戻ってきていますが、今回も自分の備忘録がてらPITTIの振り返りをしたいと思います。
先ずは素材ですが、今シーズンに引き続き、コーデュロイは様々なアイテムで使用されていました。
画像、あまり撮れませんでしたが、コート、スーツ、ジャケット、ブルゾン、パンツ。
何なら帽子やグローブなどの小物まで。
種類も極太畝から細畝、親子コールとこれも様々。
特にパンツでは全てのサプライヤーでコーデュロイのサンプルを用意していたように思います。
そして、これも今季からの流れを継続して、英国調の生地使い。
特にタータンやブラックウォッチ、ハウンドトゥース、グレンプレイドなどが多用されていました。
以前の主流であったブークレ調の生地は本当に少なくなり、
英国調生地を使用した柔らかいイタリアらしい仕立てというのが主流。
CIRCOLOのこのチェックのプリントは雰囲気あって、とても良かったです。
ブースも賑わっていましたし、ブランド自体の勢いを感じました。
今回の個人的なトピックスとしては、久しぶりにしっかりと打ち出したいダウンブランドをピックアップできたこと。
最終日にオーダーしてあまりにも時間が無かった(精神的に余裕が無かったともいう)ので、
ブランドブースの画像を撮り忘れてしまいましたが、、、
そうそう、余談ですが、イタリアに初上陸したスターバックスが既に3店舗も出店してました。
別々の2店舗の前を通りましたが、大賑わい。
しかもエスプレッソを飲んでいる人は少なかった印象です。
イタリア人もアメリカーノ好きになったんでしょうか。
それではまた。