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2017.05.12


上質を身にまとうこと

TGIF 橋本です

 

気温が高くなってきていますが、まだまだ一日の寒暖差が大きく、

日々のスタイリングに頭を悩ますことも多いのではないでしょうか。

 

今日は、今の時期にも使い勝手が良く、実は秋口にも使えるアイテム、

コットンニットパーカーをご紹介したいと思います。

 

 

 

 

(京都店 辻にモデルになってもらいました)

 

Manufacture Open Yard  12G Cotton Knit Parker  ¥24,624-

(→オンラインサイトはこちら)

 

以前ブログで『上がりのパーカーというブログを書きましたが、あちらはスウェット素材。

このモデルは、コットンニットパーカーの「上がりの一枚」を目指して作りました。

 

スウェットパーカーとは異なり、

ニットパーカーは市場に出回っている種類が圧倒的に少ないと思います(特に綿100%のもの)。

これは何故かというと、私の意見では

『メンズアパレルにおいて、春夏のコットンニットというアイテム自体が流通量の少ないアイテムである』

つまり

『完全にファッションアイテムであり、ある程度洋服の好きな方に需要が限られる』

     ↓

『購入するお客様が少ない』

    ↓

『量が売れないアイテムは多店舗展開の低単価価格帯のお店で生産されない』

    ↓

『目にする機会が少なくなる』

ということではないかでしょうか。

(繰り返しますが、あくまで私見です)

 

ですので、私自身もコットンニットパーカーと聞いて思い浮かぶのは

以前弊社でも取り扱いをしていたジョンスメドレーやドルモアなど。

そして、これらに共通して言えることは、中々に良いお値段ということ。

 

前置きがどんどん長くなりそうですので、

話を商品自体の紹介に戻します。

 

先ずは生地の話から。

 

 

使用している素材は超細番手のコーマ糸。

こちらを12ゲージに紡績した後に3本どり(所謂3PLY)した糸で編み立てをしています。

わかりやすい言い方をしますと、ハイゲージの糸を3本撚り合せることで、

ミドルゲージ(実際は7ゲージ程度)にしている訳です。

そして、その糸をスウェットではお馴染みの裏毛のように編んでいますので、

非常に膨らみがあります。

 

これ、是非、注目して頂きたいポイントで、本当に目が詰まってパンパンです。

 

コットンニットにありがちな糸量が少なくて、ペラっとした感じは一切ありません。

 

 

このフードの立ち上がりを見ると、一見するとニットではないみたいですよね。

 

 

裾と袖口は段リブ。

 

 

サイド部分はリバースウィーブのパターンを編み地で表現。

 

 

ジッパーはYKKの最上級ライン、エクセラを使用しています。

カラーはご紹介したホワイト以外に、ネイビーとブラックを加えた3色展開。

 

ハンドメイドのスーツをご紹介した際にも似たようなことを書かせて頂きましたが、

パーカーというアイテムの括りで考えると、価格は確かに高価です。

ですが、デイリーウエアの典型とも言えるアイテムの最上級を目指したものの価格としては、

決して高くはないと思っています。

(実際原価率高く、利益率の高い商品では全くありません。。。)

 

店舗勤務をしたとある日に、顔馴染みのお客様にこちらのニットパーカーを

ご提案して、気に入って頂き、ご購入頂きました。

その際に

『めっちゃいいやん。高級感ある。でも、こういうアイテムはすすめてもらわないと、気付かへんで』

というお言葉を頂戴しましたので、予定では違う商品を紹介しようと思っていた

今週のブログで急遽紹介することにしました。

 

このパーカーを生産してくれているのは岐阜のニッターさんなのですが、

本当に高い技術があり、次の秋冬もここでウールのニットを生産して頂く予定です。

量を多く発注している訳ではありませんが、本当にいいもの、上質なものをやりたいという、

弊社の考えに共感して頂いて、生産を請け負って下さっています。

 

スタイリング画像のように、ショーツの上の羽織りものとして、

また、テーラードジャケットやブルゾンのインナーにも良いと思います。

そして冒頭でも記載させて頂いたように、秋口にも重宝するアイテムです。

 

是非、週末のお供に如何でしょう。

 

ご来店、心よりお待ち致しております。

 

 

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