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2016.09.10
MONOTONE
こんにちは。橋本です。
今シーズンの大きなキーワードの一つ。
『MONOTONE(モノトーン)』
私がITAL STYLEに在籍して10数年間、
恐らく、ここまでMONOTONEを意識したシーズンは初めてです。
その理由の一つが、トレンドカラーとしてのBLACKの存在。
BLACK?
定番色じゃないの?
確かに、BLACKは、流行に関係なく、洋服の色としてはスタンダードなカラーだと思います。
ですが、ITAL STYLEでは、過去、BLACKのウエアはあまり展開していませんでした。
どうしてもモードな印象になりますし、
誰にでも似合うようで、意外と着こなすことが難しいカラーであるというのが、
私が持つBLACKというカラーのイメージです。
ところが昨年の秋冬ぐらいから、
スポットカラーとしてのBLACKが妙に気になるようになりました。
BROWNのスーツにBLACKのシューズ。
KHAKIのトップスにBLACKのパンツなど。
そして、今シーズン、一気に広がりを見せます。
ミニマムでクリーンなトレンドと相まって、BLACKは最重要カラーとして展開。
今までのITAL STYLEだと、3色展開のアイテムならWHITE、GRAY、NAVYだったのが、
今シーズンはWHITE、GRAY、BLACK。
長い前置きでしたが、今日はドレスアイテムの『MONOTONE』なスタイリングをご紹介したいと思います。
SUIT ARTIGIANALE ¥84,240-
SHIRTS ARTIGIANALE ¥11,880-
TIE ARTIGIANALE ¥9,180-
POCKET CHIEF ARTIGIANALE ¥6,264-
(全てTAX込み)
久しぶりにグレーのスーツが気分です。
そこに同じくグレーのストライプのラウンドカラーシャツ、
BLACKのニットタイ。
チーフはニット素材をラフに。
グレースーツに黒のニットタイと言えば、、、
(画像はWEBより拝借)
そうです。
ショーンコネリーのジェームスボンド。
ダニエルクレイグもスタイリッシュですが、やっぱりボンドはショーンコネリーがベスト。
(あくまで偏った私見ですが)
最近のボンドは、スーツがト○・フォー○ 、、、
英国のスパイなのだから、馴染みのサヴィルローのテーラーで仕立てるべき。
過去の作品にはそんなセリフもあったように記憶してます。
(でもブリ○ーニ時代は個人的にはあり。ブレブレですいません。。。)
激しく話が脱線しそうですので、話を戻します。
スーツはこちらの生地を使用
ここ数シーズン、秋冬では必ず使用している
TALLIA DI DELFINOのNapoliというクオリティーの生地。
この生地の絶妙なボリューム感とタッチがとても好きで、
見た目ほどヘビーウエイトでもなく、意外に早い時期から着用して頂けます。
前回のブログでお話ししましたように、
こちらのスーツも16日までのフェア期間内でお求め頂きますと、
弊社指定生地の中から、オーダーシャツを一枚プレゼント。
シューズは勿論BLACKで。
Hiroshi Tsubouchi×ITAL STYLE ¥43,200-
生地の風合いから、セミブローグあたりが丁度良いかと。
全てオーソドックスなアイテムですが、色合わせでとても新鮮な印象です。
他にも多数、グレースーツを取り揃えておりますので、
是非、店頭にてお確かめ下さい。
ご来店、お待ち致しております。
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