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出会いと別れの季節
こんばんは。橋本です。
三月は別れ、四月は出会いの季節。
私事ですが、明日は愚息の卒園式。
約6年間の保育園生活も明日で終わり(実際には、来週も預けるのですが…)かと思うと、
中々に感慨深いものがございます。
ブログを書き終わったら、シャツにプレスを当てて、黒カーフのキャップトゥを磨かなければなりません。
そんなセレモニーシーズンと新生活を控える、この時期にぴったりのフェアが本日からスタートしております。
期間中、弊社オリジナルブランドであるArtigianale の
スーツ・ジャケットをお求め頂きますと、
スーツは、袖口の本切羽と裾の仕上げが、
ジャケットは、袖口の本切羽のお修理代金が、それぞれ無料となります。
『そもそも本切羽って何?』
という方の為に、簡単にご説明を(ご存知の方は飛ばして下さい)。
弊社の既成スーツの多くは、店頭の時点では袖口のボタンがまだ付いておりません。
↑ こういうことですね。
これはパンツの裾と同じように、
ジャケットの袖の長さも、お客様に応じて合わせて(袖詰め、袖出し)から、
ボタンをお付けする為です。
下記の画像のように、実際にボタンが開閉できる仕様を本切羽(本開き)と言います。
『開け閉めできたからといってどうなの?』
と言われますと、実際の話、全くもって着用感等には関係ありません。
本切羽にしているから、良いスーツという訳でもありません。
しっかりとサイズを合わせた本切羽ではないスーツと、サイズの合っていない本切羽のスーツ。
勿論、前者の方が良く見えるのは言うまでもありません。
では、自分はどうしてるのかと言いますと、全て本切羽にしています。
理由は、、、強いて言えば、スーツは本来、本切羽であるものだからです。
私自身、ここ数年、スーツは殆どが自社のオーダーですが、
弊社のオーダーシステムでは本切羽はデフォルトです。
ですが、自分のオーダーでは、袖口はハーフ(ボタンの付いていない状態)で仕上げています。
何故か?
これは好みの問題という事をお断りした上で、書きます。
弊社提携のお直し屋のボタンホールが好きだからです。
繰り返しますが、好みの問題ですので。
ふっくらとしたボリュームあるものよりも、華奢な感じのものが好きなんです。
上記画像がそのボタンホール。
やっぱり良いです。
本切羽は修理代金がそれなりに掛かってしまうのがデメリットですが、
今回のフェア期間に対象商品をお求め頂きますと、無償でご対応させて頂きます。
たかがボタンホール。されどボタンホール。
是非、一度お試し頂ければと思います。
勿論、Men'sだけではありません。
Women'sはこちら
フォーマルからデイリーまで。
様々なオケージョンに対応できるLa Tiara Italsの対象アイテムが、お得にお求め頂けるチャンスです。
他にも新作が続々入荷中です。
是非、3連休は、お近くのイタルスタイル各店へお立ち寄り下さいませ。
ご来店、お待ちしております。
※3連休も仕事で行きたくても行けない ! というお客様、
弊社WEAR ONLINE SHOPにも続々新作がアップ中ですので、
是非、こちらもチェックしてみて下さい。