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2015.01.25


わずかな傾向

 
こんにちは。橋本です。
 
 
 
出張から帰国後、
 
溜まっていた業務に、否が応でも現実の世界へ引き戻されました。
 
 
 
今日は、今回の海外出張で感じたことを備忘録として書き留めたいと思います。
 
 
 
フィレンツェにて行われるメンズでは最大規模の展示会、PITTI UOMO
 
今回、ドレスクロージングにおいては、誰の目にもあきらかな傾向というのは少なかったように感じました。
 
視覚的に傾向を捉えることができる顕著なものは『色』であると思いますが、
 
ここ数年と比較してもそこまで明確な『色の打ち出し』が無く、
 
引き続き、差し色としてはボルドーやスモーキーなグリーン、
 
ベースカラーではブルー〜インディゴのトーンのもの。

 

 

 

 

 

全体的には非常にスモーキーで落ち着いた印象。

これは実は今年の春夏シーズンから引き続きの流れで、

既に一部でスタートとしている15年春夏は、

カラフルであった昨年春夏の反動であるかのように、シックなカラーが目立ちます。

 

そしてどこのブースでも、素材には凹凸感のあるものを使用していました。

特にジャケット生地では某ブランドが使用しているFERLA風のものが非常に多く、

これは元々、製品のベースとなる生地展がそのような打ち出しでしたので、有る意味必然の流れ。

既に発注済みの来秋冬オリジナル用生地の方向性が間違っていないことを確認でき、安心しました。

 

 

そしてGIGIMP di Massimo Piomboのような独創的なコレクションを展開しているブランドで

気になったのがショールカラー。

 

 

真ん中ブラウンチェックのコートにご注目。

 

 

 

 

ベルベットやコーデュロイなども例年より多く目にした印象です。

 

made in  Italyを謳っているブランドのアメリカ的なアプローチも、多数見受けられました。

 

 

今回は場内にて  BORN IN THE USA というスペースがあったこともあり、

直近のPITTIと比較しても、カジュアルウエアのバイヤーが非常に多かった印象です。

 

 

私も含め、多くの方が持つPITTIのイメージは、

まだまだクラシックなイタリアのスタイルではあると思いますが、

実際は上記のような展示ブースや、

今回ですと、韓国ブランドを集積したブースがあったりと、非常に多様化してきていると思います。

 

イタルスタイルもブランドとしての芯はブレること無く、

その時代の空気感を上手く取り入れた商品を提案をしていきたいと思います。

 

最後に私的なお話を。

毎回出張時にはiPad に映画を数本ダウンロードしていくのですが、

今回のベストムービーはこちら

 

 

いや、本当、スパイクジョーンズ手掛けるお洒落映画と思って舐めてました。

ストーリー、映像、キャスティングも素晴らしかったのですが、特に音楽が素晴らしかった。

サントラ買おうと思ったのって久しぶりです。

(iTunesには僅か3曲のみのサントラしか売ってなかったですが…。)

 

次回からは続々と入荷予定の新商品をご紹介していきます。

 

 



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