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カジュアルジャケットのススメ③
こんにちは。橋本です。
ブログスターにお褒めの言葉を頂いたことですし、
今日はシリーズ化している『カジュアルジャケットのススメ』第3弾。
先日全店に入荷したばかりの、今までとは全く異なるジャケットをご紹介します。
「何か今までとは異なるのか?」
今回、ご紹介させて頂くジャケット、
最大のポイントは素材がレザーであるということ。
当たり前ですが、この時点で、既にカジュアルですよね?
では画像をご覧下さい。
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TRENTA OTTO ゴートレザースエードジャケット
¥42,000-(本体価格)
私自身、ここ数年、一番袖を通す機会が多いのではと思う
スエードの一枚仕立てのジャケット。
その理由は様々ですが、
我々のような販売する側としては、
お客様よりも早い時期に、次シーズンのものを着用するというルールがございます。
例えば8月末には秋冬物、
2月末には春夏物と言ったように。
そんな時にこのようなジャケットは非常に活躍します。
2月には、コットンパンツに、素足でスリッポン。
8月にはホワイトやネイビーなどの起毛感のあるパンツに、インナーにハイゲージニットなどを合わせて。
どうですか?
皆様も使えそうな気がしませんか?
レザーは恐らく、素材としては、一番シーズンレスであると思います。
例えばニットは、春夏ですとコットンかリネン。
秋冬はウールと、季節の素材がはっきりとします。
その点、レザーは、ラムでもゴートでもカウハイドでも、
薄手であれば、スタイリングで、どのようにも見せることができます。
文章が長くなってきましたので、画像に戻りますね。
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まずは素材のアップ。
きめ細かいゴートスエードは、非常に柔らかく高級感があります。
さらっとプライスを上記しましたが、
かなりのコストパフォーマンスの高さではないかと自負しております。
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で、裏地は一切ありません。
これは今回、絶対に譲れなかったポイントでもあります。
秋冬の商材としては、裏地はあった方が良いとは思います。
スエードですので、多少インナーに粉が付いたりもしますし。
ですが、それですと、一気に前述したような利便性が失われます。
見た目も軽快ですしね。
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袖口は本空き仕様。
身頃の裏地はありませんが、袖通りの事を考えて袖裏のみ付けております。
リリースはこちらのブランドから。
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カラーはもう一色ございます。
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これまた上品な印象のベージュ。
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今回はあえて、黒や焦茶、紺などのダークトーンは外しました。
二色共に、ホワイトのコーデュロイパンツとのスタイリングが一押しです。
来春夏シーズンまで、通年展開をしていくアイテム。
是非店頭にてお確かめ頂ければと思います。
天候は優れない予報ですが、皆様、良い三連休をお過ごし下さい。
